中央競馬 ターコイズS
⑬コントラチェック
推奨理由
⑬コントラチェックのここ2戦は、展開よりも距離が敗因。驚愕の内容だったフラワーCを見れば、1400~1800mでスピードを活かせば重賞でも十分通用することはハッキリしている。この条件なら巻き返しは可能。完全に本格化した⑯トロワゼトワルが相手筆頭。ハナにこだわるタイプではなく、◎が作るラップに乗れば、ゴール前で交わし去るシーンも。溜めれば鋭い⑦シゲルピンクダイヤは、中山適性が鍵も能力は互角。右回りに替わる点が有利な⑪オールフォーラヴを穴で一考。
⑧エスポワール
⑧エスポワール
⑭フィリアプーラ
推奨理由
3歳を主力と見做す中、抜擢したのは⑭フィリアプーラ。GⅢ勝ちがありながら下馬評が低いのは、フェアリーSの1.36.0秒が低調だから。唯、当時は初勝利をマークした直後でキャリア不足。長く脚を使っての差し切りにスポットを当てるべき。しかも、今は成長を促しつつの過程を経て洗練された馬体に。現に、9月の段階でも高速ターフに対応しての紫苑S5着があるのだ。冬場の中山マイルなら更に。